- キャンバスに直接印刷して作られた複製画です。
F8号 額外寸法(64×57cm)
- ●所蔵・・・プラハ国立美術館
ウィーンの世紀末芸術の傑出した画家クリムトは、「愛」や「性」や「死」についての深い思想を独特のイメージで表現し、象徴的で装飾的な画面を構成しました。1897年頃から風景画の制作を始めます。この絵は、アッターゼ湖畔で愛人や家族と夏を過ごし、その湖やカンメル城を描いた1908年から10年の間に制作された4点の連作の最初の作品です。
●注意
・受注生産のため納期は約3週間かかります。
・額縁にはガラスが付いていません。
・額縁は掲載写真と違うものに変更する場合があります。
●プリハードの複製画とは・・・
・絵画用キャンバスの表面に特殊な加工(特許)をして原画再現性を高め、そのキャンバスに耐光性インクで直接刷って作られた複製画で、キャンバスの風合いと色彩の立体感が限りなく原画に近い表現を可能にしました。
.ルーブル美術館、オルセー美術館、ワシントン国立絵画館、ロンドン国立絵画館、ブリジストン美術館など世界の有名美術館から原画のカラーポジフィルムの提供を受けて制作された“世界の名画”が約400種類揃っています。
・傑出した原画再現性は所蔵美術館の専門家から高く評価され、ルーブル美術館をはじめ多くの公立美術館において、所蔵作品のプリハード複製が展示・販売されています。